(仮)

ヲタクでバンギャがジャニヲタになった。

無題

お久しぶりです。Cです。

 

先日、もうすぐ日付けが変わろうとしている時にメールが届きました。

 

滝沢秀明今井翼より大切なお知らせ」

 

その一文を見て何がなんだか分からなくなりました。でも嫌な予感しかしない…冷静に捉えられる自分もいました。だって私が知り得る限り「大切なお知らせ」で吉報なんて今までなかったから。そして何より「タッキー&翼」ではなく「滝沢秀明今井翼」っていう表記にそんな予感を抱かざるを得ませんでした。

 

2018年9月10日 タッキー&翼 解散

 

このことを私たち安藤が知ったのは13日になってからでした。もう訳が分かりません。もちろん理解も需要もできないし悲しいのかと言われると事後報告に腹が立っている自分もいる…私たちが普段通りの日常を送りながらタキツバの復活を待っている時にはもうタキツバは解散していたんです…心構えも何もできていないまま終わってしまった…。

2人がひたすら考え抜いて出した結論であるということは変わりない事実であるとは思っています。しかしどんな気持ちでいるのが正解なのか分からず、社長のコメントを読んだ時や周囲がざわついた時はイライラするばかりでした。社長は滝沢さんが後継者になってくれて嬉しいと言っているけど私たち安藤からしたら滝沢さんを取り上げられてしまったんです。滝沢さんを私たちから取り上げないで…今井さんも今は身体の調子を整えることが最優先ですが、元気になった時に帰る場所はタキツバであってほしかった。その場所を残してほしかった…社長はタキツバは無くなった方が今後の事務所のためには良いという考えだったのか…私はそう読み取りました。Jrの育成も大事だとは思いますが私が見たいのはタキツバの2人なんです。タキツバの帰りを待っているんです。そんな気持ちでしたしそれは今でもあります。周囲がこの話題に触れた時も外野は黙っててくれと自己中な感情で心は荒れるばかりでした。私はいつか2人がKAT-TUNが今年のカウコンで復活したみたいにカウコンでサプライズ復活してくれるんじゃないだろうかと考えることがありました。しかしその夢は夢のままで消えてしまいました。そのせいか他グループの活躍を見るのも嫌になっていきました。とにかく何もかもが嫌になってSNSやWS、ネットニュース等を一切見ない日が何日か続きました。本当に自分勝手だと思っています。

そんなある日、J webにUPされた2人からのメッセージが何となくですが少しだけ気持ちを楽にさせてくれたような気がしました。自分なりの解釈ですが、滝沢さんも今井さんも未来を約束してくれたんです。私たち安藤に必ず何かを返すと。そして、2人の文章の中には安藤には嬉しいワードがいくつも散りばめられていました。2人が本当にタキツバという空間や時間を好きでいてくれてファンのことを大切に思ってくれて何より互いのことを支え認め信じ合えているというのが感じ取られました。本当に気持ちが軽くなったのか、ただ時間の流れで感情が薄れてきているのか、イライラしてる自分もいいる。未だに今回の件について自分がどう思っているのかほとんどと言っていいほど分かりません。ただ2人は私たちのことを忘れずにこれから先で何かを見せてくれようとしてくれている…また2人に会えるのか、ソロかもしれません。Jrを通してなのかもしれません。来年以降滝沢さんと今井さんに会うことはとても難しくなってしまうと思いますが待つことは自由です。私はずっと待つことにします。タッキー&翼を大好きでい続けます。曲もずっと聞きます。いつか会える日が来るようにたきさまと翼くんを大切に生きていこうと思います。

皮肉にも前回がタキツバを好きになりました、という報告の記事で今回このような記事を書くことになりました。私が常々思っている好きになるタイミング、今回ばかりは遅かったな…という気持ちが正直あります。2人のステージが見たくて見たくてたまりません。ですが反対に少しの間だけでも追いかけることができたという考えもあるのではないかと思いました。せめてものポジティブな思考です。

2人は前を向いていますが、私はまだ前を向けることができません。だって縋るものは今は過去にしかないから。ポジティブも半ば無理矢理な考えです。

 

でもこれだけははっきり言えます。

タッキー&翼に出会えて幸せです。でした、ではなく幸せです。2人のステージを見ることを諦めていません。見れるまでは過去に縋っていきます。これからも大好きです。